Only in Japanese here.
平野直人
東北大学
東北アジア研究センター
理学研究科地学専攻(兼務)
理学部地球惑星物質科学科(兼務)
准教授
専門分野: なし
研究手法: 海洋底科学・地質学・年代学・テクトニクス・ 火山岩岩石学・地球化学・岩石地質学
1973年8月
1980年4月~1986年3月
1986年4月~1989年3月
1989年4月~1992年3月
横浜市うまれ
横浜市立根岸小学校
横浜市立根岸中学校
横浜市立金沢高等学校
1992年4月~1996年3月
1996年4月~2001年3月
山形大学理学部地球科学科
齋藤和男研究室(卒論生)
筑波大学博士課程地球科学研究科
小川勇二郎研究室(博士課程)
2001年4月~2002年3月
2002年4月~2004年3月
2002年4月~2006年4月
2006年5月~2007年3月
2007年4月~2008年6月
2008年7月~2008年11月
2008年12月~2013年3月
2013年4月~現在
東京大学海洋研究所
石井輝秋研究室(ポスドク研究生)
東京大学地震研究所
兼岡一郎研究室(ポスドク研究生)
東京工業大学理工学研究科
高橋栄一研究室(ポスドク研究員)
UCSD スクリプス海洋研究所
A.A.P.Koppers 研究室(ポスドク研究員)
東京大学地殻化学実験施設
鍵裕之研究室(ポスドク研究員)
金沢大学フロンティアサイエンス機構
森下知晃研究室(ポスドク研究員)
東北大学東北アジア研究センター
石渡明研究室(任期付き助教)
東北大学東北アジア研究センター(准教授)
1973年8月~197?年
197?年~1992年3月
1992年4月~1993年3月
1993年4月~1996年3月
1996年4月~2001年3月
2001年4月~2002年3月
2002年4月~2006年4月
2006年5月~2007年3月
2007年4月~2008年6月
2008年7月~2008年11月
2008年12月~
横浜市旭区上白根 (最寄り駅:鶴ヶ峰)
横浜市磯子区西町 (最寄り駅:根岸)
山形市鉄砲町 (最寄り駅:山形)
山形市小荷駄町 (最寄り駅:山形)
つくば市天久保 (最寄り駅:荒川沖)
東京都中野区弥生町 (最寄り駅:中野富士見町)
横浜市港北区箕輪町 (最寄り駅:日吉)
サンディエゴ郡ラホヤ市 (最寄り駅:Old Town)
東京都板橋区南町 (最寄り駅:要町)
金沢市もりの里 (最寄り駅:野町)
仙台市太白区 (最寄り駅:愛宕橋)
日本地球惑星科学連合
日本地球化学会
日本地質学会
日本岩石鉱物鉱床学会
American Geophysical Union
1997年12月21~28日
プロジェクト
科学技術振興調整費「海洋地殻に関する海嶺モデリング」海外学術調査:海洋地殻生成のダイナミクス~オマーンオフィオライトを例として
2001年12月
世話人
三浦半島活断層研究会 房総半島嶺岡帯地質調査案内
2002年7月13日~9月2日
プロジェクト
日米共同研究「ハワイホットスポット火山の研究」
JAMSTEC R/VよこすかYK02-04・05航海
2003年5月
コンビナー
地球惑星科学関連学会2003年合同大会地質学セッション:古第三紀から中期中新世にかけての西南日本テクトニクス(G082)
2004年6月11~26日
首席
JAMSTEC R/VかいれいKR04-08航海「沈み込む海洋プレート上で活動する火山-アセノスフェアの本質的解明に向けて-」
2005年5月12~27日
首席
JAMSTEC R/VよこすかYK05-06航海「白亜紀太平洋プレート上で活動する火山の潜航調査:深海底における低粘性マグマ活動の解明」
2008年5月
コンビナー
日本地球惑星科学連合2008年大会スペ シャルセッショ ン:古い北西太平洋プレートで展開する新しい地球科学(J244)
2008年10月~2010年3月
Nature Reader Panel
2009年4月~2011年3月
学術会議
日本掘削科学コンソーシアム・IODP部会執行部 委員
2009年9月~10月
プロジェクト
Integrated Ocean Drilling Program (IODP), Expedition 324: Shatsky Rise Formation
2010年1月~2011年12月
学会
日本地球化学会評議委員
2010年5月15日~6月6日
首席
JAMSTEC R/VよこすかYK10-05航海「南鳥島周辺のプチスポット海底火山と海洋リソスフェア包括的理解」
2011年2月7~10日
開催
Japanese–Russian Workshop Symposium “Northern Pacific–Rim Ophiolites and their Ocean–Floor Analogues”
2012年1月~2019年9月
学会
日本地球化学会広報委員
2013年4月~2015年3月
学術会議
日本掘削科学コンソーシアム・IODP部会執行部委員
2014年4月10~24日
首席
JAMSTEC R/VよこすかYK14-05航海「プチスポットの配列と海洋プレートの変形構造」
2014年5月~2022年3月
学会代議員
日本地質学会(地方支部区)
2018年8月2~11日
首席
JAMSTEC R/V新青丸KS-18-09航海「プチスポット火山活動分布が示すプレート変形構造」
2020年2月29~3月1日
開催
Workshop on "Orogens, Ophiolites and Oceans: A Snapshot of Earth's Tectonic Evolution"
2020年6月21~26日
コンビ-ナー
Goldschmidt Conference 2020 "Mantle Structure and Composition: The View from Intraplate Volcanism (05f)"
2021年9月10日
コンビ-ナー
日本地球化学会 第68回年会 「北日本におけるグローカル地球科学総合研究 (S02)」
2021年
編集委員
"Orogens, Ophiolites and Oceans: A Snapshot of Earth's Tectonic Evolution" a thematic issue, Island Arc
2022年9月7日
コンビ-ナー
日本地球化学会 第69回年会 「太平洋プレートの変遷史 (S02)」
2023年5月24日
コンビーナー
地球惑星科学連合2023年大会「沈み込み帯へのインプット:海洋プレートの進化と不均質」S-CG63
2023年11月26-27日
開催
東京大学地震研究所共同利用研究集会 「海溝海側の変動現象と沈み込み帯へのインプット」
山形大学卒業論文(1996)
マリアナ海溝に産する海山の岩石を用いたAr-Ar年代測定. pp.45
Hirano et al. (2002) Marine Geology 189 (3-4), 371-379.
※全データ公表済
筑波大学修士論文(1998)
放射年代と化学組成に基づく嶺岡帯中の火成岩の起源. pp.123.
Hirano et al. (2003) Geol. Soc. London, Spec. Publ. 218, 279-298.
※全データ公表済
Doctor of Philosophy, University of Tsukuba (March 23, 2001)
Kinematics of Cretaceous to Tertiary Pacific Plate: Discussion from Ar-Ar Age and Geochemistry of Within-Plate Basalts. pp.155
Hirano et al. (2001) Geophysical Research Letters 28 (14), 2719-2722.
Hirano et al. (2004) Contributions to Mineralogy and Petrology 148 (1), 47-54.
Hirano et al. (2008) Basin Research 20, 543-553.
Hirano et al. (2021) Island Arc 30 (1), e12386.
※全データ公表済